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産廃業者と不用品回収業者の違い

更新日: 2026-09-10

「産廃業者」を検索すると、許可を受けた産業廃棄物処理業者だけでなく、不用品回収を謳う業者も一緒に表示されることがあります。両者は扱える廃棄物や必要な許可が異なるため、違いを正しく理解しておくことが重要です。

「産廃業者」で検索すると起きる混同

インターネットで「産廃業者」を検索すると、都道府県知事等から 産業廃棄物処理業の許可を受けた事業者(BtoB向け)だけでなく、 家庭の不用品回収を主な事業とする業者(BtoC向け)も一緒に表示される ことがあります。両者は対象とする廃棄物や必要な許可の種類が異なるため、 依頼する側が違いを理解しておくことが重要です。以下のFAQで整理します。

よくある質問

産廃業者と不用品回収業者は何が違いますか?
産廃業者は、事業活動に伴って生じる産業廃棄物の収集運搬・処分を行うために都道府県知事等(政令で定める市の長を含む)から許可を受けた事業者です。一方、不用品回収業者は主に家庭から出る不用品の回収を謳う事業者を指しますが、家庭からの廃棄物(一般廃棄物)の収集運搬には市町村長の許可が必要であり、この許可を得ずに営業している業者も少なくありません。
事業活動で出た廃棄物を不用品回収業者に依頼してもよいですか?
事業活動に伴って生じた廃棄物は「産業廃棄物」に該当するため、一般廃棄物の許可しか持たない(またはいずれの許可も持たない)不用品回収業者に処理を委託することはできません。廃棄物処理法が定める委託基準に従い、産業廃棄物処理業の許可を持つ業者に依頼する必要があります。
無許可の業者に依頼するとどのようなリスクがありますか?
回収された廃棄物が不適正に処理・不法投棄された場合、依頼した排出事業者側にも委託基準違反として責任が問われるおそれがあります。また、後から高額な追加費用を請求されるといったトラブルも報告されています。
許可を受けた業者かどうかはどう確認できますか?
各都道府県・政令市が公表している産業廃棄物処理業者の許可情報のほか、サンパイのように許可情報を集約した検索サービスで確認する方法があります。サンパイでは、許可を受けた産業廃棄物処理業者のみを掲載しています。

許可を受けた産廃業者を探す

サンパイでは、都道府県・政令市の許可を受けた産業廃棄物処理業者のみを掲載しています。

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